あなたは大丈夫?!要注意人物の特徴と対処法
要注意人物とは?
こんにちは^^
ごっとんです。
私は、社交性が高い!と周囲からよく言われます。
しかし、自分では社交性ゼロって思っています。
それは、初対面がとにかく苦手だからです。
その苦手を隠すために、わざと明るく振舞っています。
(できれば、すみっこに居たいタイプです。)
新しい環境が始まり、3か月が経とうとしています。
そのため、学校や会社などで、「この人は、どんな人なのか」などわかってきたころではないでしょうか?
生きている以上コミュニケーションは、生活に関与してきます。
より良い人間関係が構築できると、毎日が楽しく充実します。
反対に、関わってはいけない『要注意人物』がいることを忘れてはいけません。
要注意人物と関わると、本当に精神が崩壊していきます。
精神が崩壊していくことで、仕事への意欲もなくなり本当にいいことなんて何もないです。
今回は、会社にいる『要注意人物』の特徴とその対処法についてです。
10個の特徴
口だけの人
「社員は家族だ!」や「チームだ」「社員のために!!」など、口では大きなことを言います。
が、実際の態度は社員をコマとしか見ていない人です。
自分の思い通りにならないと、キレるタイプですね。
人格否定する人
自分と合わないと、その人の行為を注意するのではなく性格から持ち物、住んでいる地域まで否定します。
まるで、存在していることが悪のような言い方をする人もいます。
裏表がある人
裏では、社員を「お荷物でしかない」や「扱いにくい」など言っているのですが、その社員の前では「いつも助かるよ~雑用ばかり任せてごめんね~」といい顔をする人は、とても危険な存在です。
裏表がある人を見極めることは難しいですが、発言から察することができます。
常にマウントしてくる人
常に1番でありたい!トップで居たい!!という、マウント型は本当に厄介な存在です。
ちょっとした会話でも、「俺の方がすごい!」と会話泥棒していきます。
気が付けば、会話の中心がその人になって何回も聞いた自慢話を聞く羽目になります。
自分に絶対の自信がありすぎる人
自分に絶対の自信がある人は、自分より下に見ている人の意見に耳を傾けません。
「俺の方がすごい!!」や「俺はすごい!天才!!」という、根拠のない自信があるため自分より下の意見は却下します。
しかし、社員は家族だ!と、口だけのコトを言います。
自分の非を認めない人
絶対の自信があるため、間違えたときや失敗したときに他人のせいにします。
言い訳するってことですね。
「俺はちゃんと対応したのに、あの人が対応したからぐちゃぐちゃになった!!」など、明らかに自分に非があっても認めません。
プライドが高いことと、自信があることが関係していますね。
愚痴ばかりいう人
そりゃ、愚痴も言いたくなります。
たくさんの人と関わっていますから。
しかし、会社をすでに去った人たちの愚痴を新しく入社した人に伝えちゃいます。
新しく入社した人は、すでに去った関わったことがない人の愚痴を聞かされるわけです。
そのときも「俺があれだけよくしてあげたのに!」など、自分を棚上げし、それをわからないからバカなんだ。みたいな言い方をします。
こんな発言をする人だから、みんな会社を去ったんでしょうけどね。
人を馬鹿にする人
信頼関係ができていれば冗談とわかっていれば、まったく気にならないコトも「この人にはバカにされたくない!」ってことありませんか?
自分に自信があり、マウントしてくる人は信頼関係がない状態でも人を本気でバカにします。
「そんなことも知らないの?」や営業の電話やメールに対して「こんな奴ら死ねばいいのに」などと、俺様っぷりを発揮します。
聴いている側は、本当に嫌な気持ちになります。
そして、同意や共感を求められたときは最悪です。
感謝や謝罪ができない人
「ありがとう」や「ごめんなさい」など、挨拶や気持ちをダイレクトに伝えることは、よい人間関係を作るときにとても大切です。
しかし、要注意人物の価値観や頭の中は違います。
「ありがとうとか、何回も言わないといけないの?」です。
感謝の気持ちなんて、毎回言わなくてもわかるでしょ!と、俺様なんでしょうね。
何より1番残念なコトが、「ありがとうやごめんなさいが言えない人間とは一緒に働きたくない!」と豪語していること。
自分はできている!という自信はどこからくるのでしょうね、、、、
人を認めない人
常に注目されたい!トップでいたい!気持ちが強い人は、他人を蹴落とすような発言をします。
自分が1番であることに、自分で自信を持つためです。
そのため、相手を決して認めません。
だから、感謝の気持ちも言えないのです。
残念!!
要注意人物の対処法
要注意人物は、できない人をターゲットにする傾向があります。
ターゲットになったら、もう最悪です。
会社を去ることも視野に入ってきます。
そうならないため、今からできることを少しずつ対応してみてください。
右から左へ聞き流す
要注意人物の話は、とにかく長い!!
しかも、同じことをリピートし、何度も聞いた過去の自慢話もしてきます。
それに、いちいち反応すると大変で疲弊してしまします。
そのため、聞き流すことがとても大切。
頭の中で「コレ聞いた話だよな~」と思いつつ、相槌だけでOKです。
ここでは何も発言しないコトがオススメです。
それは、自分が発言したワードを拾われた場合、さらにエスカレートして会話の着地点が見えなくなります。
そのため、相槌だけの聞き流すことがベストです!
かわいそうな人なんだという考え方にする
こんな受け止め方しかできないって、本当に人として可哀そうだな。
と、哀れみの目で見ることです。
自慢してマウントし弱いものイジメしないと、自分を保つことができない可哀そうな人なんだ!!という目で見ると、自分の方が精神的に大人で仙人になったような気持ちになれます。
下に見られることが多い人は、精神面で上から「あぁ、可哀そうに、残念な人」って見ることで、心が安定しますよ!
相手にしない
最強のテクニックです。
その人と関わらないコトが、1番の対処法です。
しかし、同じ部署だったり直属の上司であるときは、どうしても関わることが多いです。
そのときは、聞き流し、可哀そうな人だな。と、頭の中でいろんなことを妄想することがオススメです^^
そして、必要最低限の会話にすること!
余計な発言は、会話を伸ばし聞きたくもない自慢話や愚痴を聞く羽目になりますからね!
※私は、妄想しすぎて会話をまったく聞いていないときがあります。
そのときに、意見を求められると一大事で焦りますけどね💦
最後にターゲットになったとき
要注意人物は、ターゲットを決めていることが多いです。
ターゲットになりやすい人は、仕事ができない人が多いですね。
ターゲットになったら、この世の終わり😢というくらいに、人格否定からマウントなどお伝えした特徴すべてが降りかかってきます。
ターゲットになったら、その会社を立ち去ることをオススメします。
要注意人物は、自分がしてる言動に対して何も思っても感じてもいません。
むしろ、『俺、いいこと言ってる!!』と自分に酔っている状態です。
そのため、相手が傷つくような発言をしていることすらわからないのです。
(質が悪いです。本当に)
人格否定やバカにする、言葉の暴力と獲物を睨むような目つきなど態度をしている場合は、ターゲットにされています。
無理にその人と良い関係にしようとするのではなく、【 逃げるが勝ち 】です。
あなたは、何も悪くない。
だから、自信を持ってターゲットにされたら立ち去りましょう!