息子・アメンボ計画!
発想力って素晴らしい
子どもたちに「プールに行きたい!!」とせがまれ、先日プールに行ってきた、ごっとんです。
そのときに、息子の発想を耳にした周囲の知らない方々も爆笑し納得したお話です😂
その発想はなかった?!
”泳げない”ということは、命に関わることなので娘も息子もプールに通わせています。
(娘は、すでに引退したため息子のみ通い中)
ようやくクロールができるようになった息子。
もう少しうまくなるためのコツや息継ぎのアドバイスをしました。
息継ぎのコツを教えるとき、ビート板を使っていました。
ふと見ると、使う必要のない娘もビート板を持ち出して遊んでいました。
ここまではいいのです。
娘は、不要になったビート板を息子に渡し泳ぎ始めました。
1人1枚あれば十分なビート板を2枚使う羽目になった息子。
片手ずつビート板を使いながら、何かや思いついたようです。
息子:『もう2枚あれば、アメンボになれるんじゃない!!』
私:『足にも片方ずつ乗せれば、なれるね!!』
【 息子の脳内イメージ 】
私と息子の会話を聴いていた、見知らぬ男性も『その発想はなかった!!』とつぶやきましたwww
と、いうことで果たしてビート板で人類はアメンボになれるのかを考えてみました。
人類アメンボ化計画!!
息子のイメージでは、浮くことが仮にできても進むことは難しい気がしています。
四肢を前後に動かさないと、前進することはできません。
ということは、息子のイメージでは前に進む力がないのです。
設計してみたwww
水面に浮くだけで、とてつもなく神経を使うことが予想されます。
そのため、そこに四肢を前後に動かし前進する力を出すことはとても困難。
と、いうことで強制的に四肢が動く仕組みを作ればいいのではないか!!と閃いたわけです!!
『四肢にバネを装着すればいいのだ!!』と😆
そうすれば、バネの伸縮を利用し前進できるのではないか!?
【 私の頭のイメージ】
バネの強さによっては、かなり筋力が必要になります。
そのため、強靭な肉体を求められ、下手をすれば転覆します🤣
コレってアレだよね?!
自分の頭のイメージを絵にしているときに、ふと思い出しました。
これって、『巨人の星』で星飛雄馬がつけていた『 大リーグボール養成ギプス!』では?!🤣🤣🤣
昭和アニメが令和で蘇る瞬間。
今の時代にこれをしたら絶対にアカンやつ!!
そして、これを水上でできるのか?www
絶対に無理ですよね~🤣
ということで、息子のアメンボ計画はこれにて終了!!!
終わりに・・・
巨人の星を知らない人もいるはず、、、、
知らない方は、『巨人の星』を観てください🤗
Amazon Videoで見れますよ~!!