gottonaブログ

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ごめん!そこまで求めてない・・・小さな親切大きなお世話

求めていない親切は、お節介になるだけ

道端に人が倒れていました。あなたなら、どうしますか?

声を掛けますか?

それとも、無視しますか?

他にも、誰かを呼ぶなどいろんな回答があると思います。

 

まぁ、大きく分けると「助けるか?」「助けないか?」の二者択一になると思います。

私は、声をかけてしまいますね。

そして相手の反応を見て、その後の対応を考えます。

必要としているのか、それとも迷惑と感じているのかを。

自分のすごさアピール?!

親切がお節介になってしまう人は、自分ができて相手ができないときにかなりのパワーを発揮します。

 

相手のために、できる自分が教えてあげてる!という感覚に近いかも。

それって、相手の意思や気持ちを度外視して、自分に酔っている状態。

教えてあげてる自分ってすごい!!ってね。

そして、教えてあげた人ができたり成績がよかったりすると、すかさず『自分のアドバイスのお陰だよね!』って平気で言えちゃうんです。

マウントに近い感覚

『親切にしてあげた・アドバイスしてあげた』って感覚は、マウントに近いと私は思っています。

親切って、したいからすることです。

自然発生する感じ。

 

なのですが、お節介や迷惑って感じさせてしまう人は、相手の気持ちなど関係ないんです。

『〇〇してあげたのに!』って奉仕の精神ではなく、見返りや自分のすごさをアピールしたいだけ。

しつこいともっと嫌になる

アドバイスだけで終わればいいのですが、たまにしつこい人もいます。

ネチネチと同じことを何度も繰り返すリピート機能がある人。

当然のことながら、お節介にリピート機能があると、永遠に話が終わりません。

同じことを何度も繰り返し聞くことで、かなり面倒!!って感じます。

ありがた迷惑ってやつ。(相手を責めるような話し方だともっと最悪です。)

お節介って思ってないから、悩ましい。。。

自分はいいことをした!

だって、〇〇したあげたから!

と自己満状態。

相手がどんな気持ちなのか、理解を使用としません。

そのため、相手が迷惑やお節介って思っているなんてこれっぽちも思わない幸せな人です。

 

直しようがないんですよね。。。

無駄話はしない

必要なことだけ話すことが大前提!

自分から会話を広げる行為は、やめることです。

どんどん会話がずれて、結果なんの話をしていたかもわからなくなります。

本当に重要な話ではなく、無駄な会話、そして求めていない情報の話が大半になります。

 

距離をとる。

これができれば、苦労しません。

仕事仲間で、お節介をしてくる人とはなかなか距離を取りづらいですよね。

とくに、同じ所属やチームの場合は、関わる頻度も高くなるためどうしても距離が近くなってしまいます。

 

仕事の話だけすることに注力してください。

話が反れそうな場合は、仕事の話に戻るようにする。

できない場合は、右から左に聞き流すことですwww

 

ネコ派さん集合!!かなり癒されるネコの不思議

猫3匹と一緒に暮らしています。

その中の2匹は、とても私に懐いています。

ふと、気が付くと必ずと言っていいほど、私の目が届く範囲にいる猫たち♪

 

その様子を見ていると、とっても癒されます。

なんでだろう?って感じたため、私なりに考えてみました!

なぜか、とてつもなく癒される

猫の基本的な行動、そして性格のイメージって『ワガママ』や『ツンデレ』だと思います。

そう、猫って自分が甘えたいときに甘えてきて、満足すると去っていく動物ですwww

それがまたかわいいんですよね!

行動がキュート

こんな表情をされたら、もうかわいくて仕方ないですwww

デレデレです^^

猫の見せる仕草1つ1つが、キュートなんですよね。

とくに、この子はおデブちゃんなので、それだけでかわいい💛

 

私が癒される瞬間です。

甘え上手

懐に入ってくるのか、うまいです。

絶妙な距離感なんですよ。

 

甘えるときは、グイグイくる感じも好きですね。

そして、甘えてほしいなぁ~ってときに限って、近づいてこないwww

そんなツンデレ感が、たまらないんですよね~

人間でも、ツンデレな人が好きな人っていますもんねwww

おっとりしているからかも?!

猫の動きって、イヌみたいに激しくないんです。

遊んでいる時は、とてつもなく動きますが、それ以外は寝ているか、のんびり過ごしていることが多いです。

 

そのため、動きそのものがおっとり、ゆっくりなため癒されるんだと思います。

猫の行動あるある

ねこって不思議で、私が何かすると必ず邪魔してきます。

この邪魔が甘えで、とてもかわいいのですけどね^^

布団の上に乗る

お腹が苦しい・・・と思って目を開くと猫がお腹の上にいることが多々あります。

また、こちらに顔を向けていればいいのですが、お尻側だと目を開いたときにビックリしますwww

眠りを邪魔されているのですが、なんか許してしまうんですよね。

甘えに来た!!という喜びですかね?www

新聞紙の上にも乗る

新聞を広げると、こちらも必ず乗って寝そべります。

ちょっと!!って、どかしてもどかしても乗ってくるため、新聞を読むことをあきらめると、猫もその場から去ります。

一体、何がしたいのやら。。。。本当に!!って思いながらも、かわいいと感じてしまう猫の行動です。

ドジなところもある

私は、動物は運動神経がいいと思っています。

ネコも高くジャンプできるから、運動神経は抜群です。

が、たまにドジなことをしでかします。

ジャンプしたはずが、全く飛べていない。

測定距離を間違えて、落ちていく、、、、

など、笑いを提供してくれるところも素敵です。

やってしまった!の表情

悪さをしたとき、絶対に目をそらします。

我が家の猫だけでしょうか?

やっちまった!!って内心思っているのか、目を合わすと怒られる!!っと感じているのかわかりませんが、決して目を合わさずシレッっとしています。

 

そのときは、私の視野にも入らないようにする徹底ぶりwww

 

これ以外にもたくさんの『あるある』があると思います。

ぜひ、我が家のネコ自慢をコメントに書いてくださいね♪

 

 

 

ワンオペ育児だから何?昔はほとんどワンオペ育児だよ。。。。

子どもが大きくなると、環境が変わります。

そのため、乳幼児や幼児のママたちが使っている言葉を聴いたときに頭に『?』がたくさん飛びます。

その中の1つに『ワンオペ育児』があります。

 

私が感じたことを素直に書きます。

ワンオペ育児は、”今”だからではなく昔から

ワンオペ育児を調べてみた結果。

■ひとりで育児と家事などの大半をこなさなければならない状態。

■ほとんどすべての家事や育児を一人で担う育児スタイルのことです。

■ママがワンオペ育児をすることがスタンダード

 

簡単に言えば、ママ一人で育児と家事をすることですね。

 

パパには仕事があるため、家事や育児に時間を作れてないことは頭でわかっていても、心身に大きな負担がかかり、不満を持ってしまうのがママの悩みらしいです。

 

ふと、『昔からママ一人で育児ってしていない?』って思ったんです。

私の母の時代、おばあちゃんの時代って環境も悪くその中で育児をしていたんですよ。

 

育児は大変だよ

経験からしか学ぶことができないことがあります。

育児は、経験からしか学ぶことができないものだと思います。

育児経験がないから大変なんです。

全くゼロからスタートし、赤ちゃんを成長させるという使命や義務も同時に働くから。

 

きっと経験ママ話を聴いていると思うんです。

大変とかつらい!って言われたら、出産も育児もしないと思うんですよね。

ただ、辛いけど、大変だけど楽しいよ!って聞いていたら経験したくなりますけどねwww

覚悟して出産しているのでは?

私が理解に苦しむ部分が、大変や辛いって、経験者から聞いているにも関わらず自ら経験する道を選んだはずなのに、『ワンオペだから・・・』って平気で言ってしまう人がいるコト。

 

それを覚悟で出産したんのではないの?って聞きたくなります。

産後のママと話すと、『産後の生活が自分の想像とあまりにかけ離れている』と言う方が多いです。

育児中は、自分一人の時間なんてなくなります。

赤ちゃんが寝たら優雅なティータイムとか、そんな時間本当にないですwww

 

産後の生活を想像することはとてもいいことだと思います。

しかし、あまりに夢見てしまうと現実とのギャップに苦しみますwww

昔より環境はいいんだよ

子育ての環境は、昔に比べたらよくなっているんです。

育児アイテムが増え、またインターネットの普及によりわからないことはすぐに調べることができます。

(情報がありふれていて、どれを信用していいか逆にわからなくなりますけどね。)

そして、何よりネット通販が充実したことで自宅で買い物ができるという利便性。

 

昔はなかったため、もっと大変だったと思います。

すごく恵まれた環境で育児ができているんですよ!

当たり前になる恐怖

わからないことは、ネットで調べればいい。

欲しいものはネットで買えばいい。

などなど、これらは当たり前になりました。

 

だからこそ、もっと楽に育児ができるのではないか?って欲が出て『ワンオペ育児』って言葉が作られたのではないかと勝手に想像しています。

他人との比較は無意味

今、SNSも普及したため私生活が露わになっていますよね。

私生活は、人それぞれ異なります。

それなのに、『〇〇さんはご主人が育児に積極的だ!』とか、『〇〇さんの旦那さんは育児休暇をとってたのに!』と、自分と比較をしていませんか?

 

これって、本当によくないこと。

誰かと比較して、育児が楽になることはありません。

むしろ、比較は疲れるだけです。

(これ、赤ちゃんの成長にも当てはまります)

「自分ばかり」って、自分が勝手に想っているだけ

『自分ばかり大変な思いをしている』

など「自分ばかり」って思うと、とてもしんどくてつらいです。

この感情って、自分が作っているんです。

誰かと比較しているから、『自分ばかり』になる。

 

ここは、自己満&自己中でいいと私は思います。

うらやましいな!って思う部分があったとしても、自分と比較はしない。

私は、私なりの育児をする!って今の環境を受け止めることが何より大切なことです。

育児に正解はない

育児成功!!って、何がどうしたら『成功』なんでしょうか?

何が正しいことでしょうか?

 

それは、育児をしているママが決めることです。

子どもが20歳になったときに、こんな大人になってほしい!という願いや目標を決めて育児をする。(しつけや教育ですね)

それが、20歳になったときに思い描いた大人になっていたら成功です。

もし、かなわなくても大人になるまで育てた!という結果があります。

どちらにしても、成功なんです。

 

ワンオペ育児だからって小さなことに神経を使っていては、育児を楽しむことがそもそもできません。

 

どんな環境下であっても、子どもを楽しく自分らしく育てることができるママが素敵なママであり人だと私は思います。

 

 

1人目より雑?!第2児はこうして強くなる!

2人目は放置されるから強くなる。

私自身、出産を2回経験し楽しい育児中と自負していますwww

今、振り返ると、初めての出産は緊張と不安と心配などで落ち着いて育児ができなかったように思います。

 

今日、2人目を出産したママとお話する機会があり『2人目あるある』で盛り上がりました。

きっと、2人目を出産したママなら共感してくれる気がします!!

1人目のときと大きな違い

大きな違いは、育児経験があるかないか。

これの差って、想像以上に大きいんです。

初めての子は、腫れ物に触るように優しくふれ、ビクビクしながら抱っこしていませんでしたか?

ふにゃふにゃで、抱っこが怖いと感じたこともあります。

 

そのため、最初の子は大事に大事に育てられます。

しかし、2人目以降は、ちょっと?かなり?雑な扱いになりがちです。

抱っこの回数が減る

上の子の対応で忙しく、抱っこしている暇がない。というのが本当のところ。

抱っこしたくても、抱っこができない状況なんですよ。

 

上の子が保育園もしくは幼稚園に言ったら、下のこと時間が作れる!って思いますよね!

そんな簡単ではないんです。

上の子がいない時間は、家事の時間。買い物やら洗濯やら掃除にご飯作り、そして園に必要なものを作ったりと、何かと忙しいんです。

 

そんなこんなで、2人目は母乳の時くらいしか抱っこしないことがほとんど。

あとは、園の送迎時くらいwww

泣いても放置

【 泣いている=生きている 】

という、よくわからない理屈で泣いていても放置していたように思います。

それは、家事など何かと忙しいため、泣くたびに抱っこ!!ってかまってられないんです。

また、たくさん泣いて疲れて寝てくれ!!って思ったこともあります。

そのため、泣くことを応援する変な状況にwww

 

泣きつかれて、ようやく寝るぞ!!って思ったときに、上の子が『わーーーー!!』っと下の子にちょっかいを出し、『おーーーーい(# ゚Д゚)』って何度思ったことかwww

 

泣いても死なないことを上の子で学んだため、泣いているときは元気な証拠!!て思えるようになりましたね^^

静かになると不安

反対に、静かすぎると不安になります。

ただ、すやすや寝ているだけなのに『生きてる?』って不安になり様子を見に行ってしまうんです。

 

また、動くようになると静かなときって何か悪いことをしているときです。

ティッシュが散乱、引き出しが泥棒に入られたような状態など、散らかします。

そのため、静かなときは反対に不安になるんです。

育児を1回経験したからできるコト

これらは、育児を経験したからだと思います。

1人目って、わからないことが多いから、とても大事に育てます。

しかし、そこまで大事にしなくても育つことがわかるんですwww

この経験を活かし、2人目はある意味『雑』な扱いになるんです。

これは、本当にいい意味で!!

経験することの大切さ

経験は、人を強くし多くの学びを与えてくれます。

そのため、育児に限らすいろいろなことを経験することがとても大切だと思います。

一生懸命に育児をしたからこそ、2人目は雑になるんです。

 

でも、2人目も一生懸命に育児しています。

そのため、一人になれる時間を作ることができるときは、ちゃんと自分にご褒美を上げてくださいね!

 

最後に放置され続けた結果・・・

2人目は、強くたくましくなるのです。

泣いても暴れても、放置され続けた結果ですね。

 

しかし、上の子が異性の場合ちょっと違ってくるかもしれません。

特に、お姉ちゃんと弟くんの場合は、おとなしく優しい男の子に育ちます。

お姉ちゃんが母性を発揮してくるため、相手してくれるんですよね。

(これ私の経験のため、違うかも。。。)

そして、兄弟・姉妹は下の子がとにかく強い。

(同性だと、なんか強い。そんなイメージで周囲の兄弟姉妹は、そんな感じwww)

負けず嫌いの本領発揮!みたいな感じです。

 

そして、母も育児を経験することでたくましくなります。

また、強くなります。

肝っ玉母ちゃんみたいな感じwww

 

余裕があることで、育児はとても楽しくなります。

さて、今日も楽しく育児をしましょう♪

泣くのは元気な証拠ですwww

そこに意思はあるんかい?

自分で決めることの大切さ

私は、エンドユーザーであるお客様のカスタマーサポートがメインの仕事です。

お客様とメールもしくは電話でお話をしていると、いろんな方に出会います。

自分にはない考え方や価値観は想像以上にある!ということを知ることができるため、とても楽しいです😊

 

そんな中で、ここ最近の傾向なのか、わかりませんが感じたことがあります。

それは、すべてを会社やショップ任せにし、自分で決めることができない方が増えたのではないかということです。

二者択一も質問で返ってくる

お客様から何か質問をされるとき、『どっちがいいですか?』と聞かれるときがあります。

価格が異なる商品で迷っているときは、そりゃ金額が高い方を勧めますwww

機能性なども含めて、金額は高くなるけど実用的って部分で。

 

しかし、金額の部分で迷いが生じた場合、『価格が安い方は使えませんか?』みたいになってしまいます。

そのため、『高い方は、機能性や実用性に特化しています。しかし。価格の安い方も問題なくお使いいただけます。あとは、デザインもあるため気に入ったカラーをお選びください。』

と、伝えるようにしました。

私の中では、二者択一なんです。

どっちもいいよ!好きな方を選んでね!って感じです。

 

すると、『高い方がやはりいいんですよね?どうしたらいいですか?』ってなるわけ。。。。

2つの機能的な部分をお伝えして、その中で決め手になる、お客様に刺さる部分がなかったんだと反省するとともに、『それは、決めてよ~😭』って心の中で叫んでいます。

求めるものは何か?

お客様が何を求めているのか?

機能性なのか価格なのか、それとも他の何かなのか?という部分は、たくさん話をしないとすぐにわからないことがあります。

 

機能性なら、その部分を中心に話をします。

価格面であれば、使用感などはそこまで大きな変化がないため問題ありません。

そして、カラーは人それぞれ。

機能性ではこっちだけど、好きなカラーがない。

では、どうするか?どっちを選ぶかは、自分で決めなきゃいけないんです。

それを、第三者に委ねてしまうと、あとから後悔します。

また、最後に選んだ人に対して怒りも沸いてきます。

自分で決めるということは?

自分できめるということは、自分の言動に責任を持つ。

ということです。

失敗したときのことを考えると、どうしても誰かのせいにしたくなります。

これは、人間の本性かもしれませんね。

だった、怒られたくない心理が働くから。

 

そのため、自分の意志で決めることはとても大切なコトです。

決めた自分自身に責任を持つこと。

失敗を恐れないコト!

生きていれば、失敗することはたくさんあります。

私自身、失敗の連続です。

だからこそ、次回失敗しないような対策ができるのです。

 

全く違う案件であっても、自分で決めたことなら頑張れますし我慢もできます。

商品の購入も失敗しても、無駄遣いしたな。と反省できる点です。

 

相手任せにするのではなく、自分の意志で物事を決めるともっと自分本位で自分勝手にワガママに自分らしく楽しい時間を過ごすことができますよwww

気づいたら、ボッチ!!無意識で発している嫌われる一言

コミュニケーションをするときに、1番よく使われるコトバ。

言葉って、想像以上に強いパワーを持っています。

ちょっとした一言で相手を怒らせてしまったり、嫌われてしまうくらいのパワーです。

(反対のベクトルになれば、すごく好かれるのですけどね・・・)

 

今日は、その言葉は「嫌われる第一歩だよね」って感じたことがあったのでブログにしますwww

つい言ってしまう、嫌われる一言

無意識で言葉を発している場合、ちょっと意識した方がいいかもしれません。

自分の中では、正しいことを言葉にしているだけかもしれませんが、受け手がどのように感じるかは不明です。

 

つい、無意識にこの言葉を言っていませんか?

そして、相手に話していませんか?

「それってさ」・「それ、間違ってない」など否定的なコトバ

話を聴いていて、『そんなことで怒るの?』や『些細なことなのに怒り過ぎでは?』など、相手の話でついつい自分の考えを求めていないのに話していませんか?

価値観を否定した言い方はNG

怒った話をしている人に、『そんなに怒らなくてもよくない?』っといった瞬間に、話し手は話したくなくなります。そして、イライラした気持ち、話さなければよかった。っという気持ちにもなります。

(これ、私も経験したことあります。否定されたときに、話さなければよかった。。。と感じたこと)

 

それは、話し手は自分の感情を話して『共感』してほしいだけなんです。

そのため、あいづちだけで本当にOKな感じ。

それを、『その考えは間違っている』とか『私なら、こうするけどね!』など求めていないアドバイスをされると、話をしたくなくなります。

 

感じ方や考え方は、その人の価値観です。

それを、否定する言い方をしてしまうとその人は何も話してくれなくなります。

求められてからアドバイス

求めていないアドバイスほど、不快なものはありません。

そして、自分でも矛盾していることをわかりつつ話をして考えを整理する人もいます。

そのため、話し手が「どう思う?」や「私の考えって間違っているかな?」と、聴く耳を持った時に、アドバイスや自分の考えを伝えるようにしましょう。

 

そうしないと、その人からの相談はされなくなります。

※相談されたくない人であれば、すべて否定で対応したら相談されなくなりますねwww

 

「なんでもいい」・「任せる」など自分の意思がないコトバ

ごはん何にする?や今日、どこ行く?何する?

と、聴かれたときの返事の1つ『なんでもいい』って、言っていませんか?

これって、相手からすると『決めるの私?!』とちょっとイライラしてしまうんですよね。

伝えた方は、相手に合わすつもりで発しているかもしれませんが、そうではないんですよ。

相手に意思決定をさせる

「なんでもいい」は、相手に意思決定させている言葉なんですよね。

話し手は、あなたの意見を聞きたくて質問しているんです。

それを、意見を言わずに「なんでもいい」と返事されると、『私は、あなたの意見をきいているんですけど!』ってなるわけ。

 

反対に、『なんでもいい』って答えた側は、自分は相手に合わせるよ。

という、やさしさや気遣いがあったります。

 

大切なコミュニケーションが、言葉だけをとらえるとよくない方向に進んでしまいます。

対策!!

円滑に会話を進めるためには、聞き手も話し手も具体的な話をすることが大切です。

例えば、「今日、外食したいんだけど、私は焼肉かパスタな気分なんだけど。。。、あなたはどぉ??ほかに食べたいものある?」

など、具体的に自分の気持ちも伝えるコト。

すると、相手は『今日は、お寿司の気分だけど、焼肉もいいね!』などこちらも具体的な返事がしやすくなります。

 

「昔は、すごかったんだよね~」と聞いてない昔話

あるあるです。

聴いてもない、興味もないのに『昔はすごかった!!』と過去自慢してくる人。

 

実際に、その人の過去は知らないため、比較できないんです。

興味のない、過去の自慢話

過去自慢したくなる人は、昔の自分と今の自分に大きなギャップがあり「今の自分は、自分ではない!」って思っているんですよね。

そのため、過去の栄光ではありませんが、昔を自慢することで今よりすごかった自分をアピールしたいだけなんです。

興味がないから聞いていない

昔を知らないから、比較もできないし、事実なのかもわかりません。

そのため、ほとんどの人は『聴いていません』

相槌してくれているし、聴いてくれている!!寂しくなるから思ってしまいますが、ほとんどの人は、興味がないため聴いていません。

音楽を聞き流している感じです。

 

反対にしっかり話を聴いている人は、あなたに興味がある証拠です。

その人を大切にしましょう♪

しかし、自慢話ばかりでは聞き手も疲れることをしっかりと理解してくださいね!

 

なんでも大げさ!!誇張するコトバ

 

過去自慢する人は、物事を大げさに伝える傾向が強いです。

それは、自分のすごさなどをアピールしたいから。

そのため、自慢話もかなり誇張していると思ってOK!

返事に困る会話

単なる筋肉痛や、打撲も誇張知る人は『骨に折れたかも!?』や「筋肉痛ではなく肉離れかも!」と、大げさに言います。

聞き手からすると、大きなケガなら歩けないでしょ。そして、病院にいったら?って率直に想います。

しかし、その人はただ心配されたいだけのかまってちゃんなので、心配してあげたらいんです。

が、聞き手は疲れています。

話し手をワッショイ!って持ち上げないといけないので。。。。

 

まとめ

相手から嫌われてしまうのは、相手のことを考えた言葉を選んでいないから。

また、相手のことを考えすぎて言葉が足りず、円滑なコミュニケーションが取れていない状態です。

 

そして、自分は!自分は!と自分のことばかり話す人も、気が付けはボッチです。

(そんな人に限って、自分は一人が好きだから!と強がるのですが、本当は寂しがり屋です。)

 

言葉のコミュニケーションを円滑にするためには、相手の価値観を否定せず、まず共感して相手が求めてきたときにはじめて自分の考えを伝えることが何より大切です。

 

そして、自分が会話の中心になっていないか?

自分のことばかり話していないか?(そこに、自慢話や誇張した言い方をしていないか?)

など、いろいろな視点から自分を客観的に見ながら会話を楽しんでくださいね!

 

今日も素敵なコミュニケーションができますように!!

センスってなんなのだろうか?

8月も後半になり、もうすぐやってくる秋。

ニュースなどで芸術家・アーティストさんたちの特集を見てふと感じた『センス』。

ちょっと早いけど、芸術の秋を堪能するために!

そして、センスを磨くためにちょっと考えてみました。

センスは、みんな持っている!!

よく『センスがいいね!』、反対に『センスない!!』など言われた経験、思ったことはありませんか?

自分に対して、もしくは他の誰かに対して多くの方は感じたことがあると思います。

そもそも、『センス』ってなんなのでしょうか?

センスとは・・・?

人それぞれの内面にある感覚的なもので、感じ方、理解の仕方、あるいは表現の仕方に現われ出るもの。特に、ちょっとした行為や微妙な事柄についていう。

※引用:コトバンク(精選版 日本国語大辞典「センス」の解説)

センスは個性なのかも

言葉だけだと、自分の内面にある感覚的なもの。

感じ方なため、同じ作品やファッションをみても全員が一緒の感覚になることは稀。

『すごくいい!!』って人もいれば『うーん、悪くないけど。。。』って人もいるんですよね。

芸術作品・アートの感じ方は人それぞれ

高値がついた美術品やアートを見て『なぜこれがすごいのか?』と、不思議に思うことがあります。

それは、私の内面の感覚が他の人と異なるからでしょうね。

自分でも自覚していますwww

1番わかりやすいのは、ファッションです。

面白い服が好き

個人的に、面白い服が好きです。

例えば、バイカラーやパッチワークのパンツなど、かなりそそられるデザインです😍

『奇抜』まではいきませんが、人と被らないような服をつい選びがちです。

※自分では、奇抜って思ってなくても他の人からしたら奇抜かもしれませんねwww🤣

自分に合うファッションを知る

ファッションセンスがいい人って、自分が合うカラーや洋服のシルエットを知っている気がしています。

そして、色の組み合わせやファッションのテーマを決めているのではないかな~と思っています。

 

私の場合、シルバー系や寒色系が合います。

そのため、メイクも暖色系はほとんど使いません。(使ってもブラウン系のみ)

自分に合うカラーやシルエットが、好きなデザイン、面白デザインとマッチしているときは、本当にテンションが上がります!!

 

ファッションにおいては、自分に合うカラーを知ることが大切かもしれませんね!

審美眼も同じ

センスと一緒に出てくるワードに『審美眼』があります。

審美眼とは・・・?

・美を的確に見極める能力。

・価値や美しさを見抜く力があることで、他の人よりは良し悪しを判断する眼識があるニュアンスになります。 「審美眼が鋭い」は、美しいものを判断する能力が高く、正しく価値や美しさが評価できる力に優れていることです。

※引用:goo 辞書および女性の「自分らしくHappyに働く」をサポートするメディア より

美の判断って難しくない?

美を的確に見極める。

正しく価値や美しさを評価できる。

というのは、これまた人それぞれ違いませんか?って思ってしまう。

 

花の美しさは、共通だと思います。

しかし、花を撮る時の構図やストーリー性など、どのような作品にするか?という部分に、センスや審美眼ってワードが出てくると思っています。

見ていて、自分が気持ちいいと感じるものは『いい作品』だし、なんかそこまで心を惹かれないってものは『あまりいい作品』にはなりません。

 

そのため、センスや審美眼って『そのもの』ではなくて『それと何かの要素』が組み合わさり、バランスが取れた気持ちがいいものなんでしょうね。

 

センスがない!は、自分と合わないだけ

あの人センスないよね、、、、

とか、感じたり、逆に感じられてたり。。。。

 

センスは、個性の集合体と私は思っています。

そのため、自分が好きなジャンル、色合い、シルエットや空間の使い方などなど、人それぞれ違います。

 

10,000人全員が、本心で『いい!!』って、感じることってほぼないと思います。

言葉で『いい!!』っていっても、内心では『ちょっとなぁ~、そこまでではないよね。でも、みんながいい!!って言ってるから合わせておこう』なんですよ!!

日本人のダメなところ。

同調圧力ってやつですよwww

 

センスがない!って思ったとき、反対に『センスがない!』って言われたときは、自分とセンスが合わないだけ。

ようやく最近、このように想うことができました。

以前は、センスがない人から『センスがない!!』って言われたことに対して、腹を立ててました。

センスがない人にそんなこと言われたくない!!って。

 

万人受けする作品ってないんですよ。

自分の価値観があって、それが自分の中で『いい!!』って思えることが何よりも大切なことだと私は思います。

 

そのため、アーティストの方って、大変なんだろうな。って感じています。