gottonaブログ

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ごめん!そこまで求めてない・・・小さな親切大きなお世話

求めていない親切は、お節介になるだけ

道端に人が倒れていました。あなたなら、どうしますか?

声を掛けますか?

それとも、無視しますか?

他にも、誰かを呼ぶなどいろんな回答があると思います。

 

まぁ、大きく分けると「助けるか?」「助けないか?」の二者択一になると思います。

私は、声をかけてしまいますね。

そして相手の反応を見て、その後の対応を考えます。

必要としているのか、それとも迷惑と感じているのかを。

自分のすごさアピール?!

親切がお節介になってしまう人は、自分ができて相手ができないときにかなりのパワーを発揮します。

 

相手のために、できる自分が教えてあげてる!という感覚に近いかも。

それって、相手の意思や気持ちを度外視して、自分に酔っている状態。

教えてあげてる自分ってすごい!!ってね。

そして、教えてあげた人ができたり成績がよかったりすると、すかさず『自分のアドバイスのお陰だよね!』って平気で言えちゃうんです。

マウントに近い感覚

『親切にしてあげた・アドバイスしてあげた』って感覚は、マウントに近いと私は思っています。

親切って、したいからすることです。

自然発生する感じ。

 

なのですが、お節介や迷惑って感じさせてしまう人は、相手の気持ちなど関係ないんです。

『〇〇してあげたのに!』って奉仕の精神ではなく、見返りや自分のすごさをアピールしたいだけ。

しつこいともっと嫌になる

アドバイスだけで終わればいいのですが、たまにしつこい人もいます。

ネチネチと同じことを何度も繰り返すリピート機能がある人。

当然のことながら、お節介にリピート機能があると、永遠に話が終わりません。

同じことを何度も繰り返し聞くことで、かなり面倒!!って感じます。

ありがた迷惑ってやつ。(相手を責めるような話し方だともっと最悪です。)

お節介って思ってないから、悩ましい。。。

自分はいいことをした!

だって、〇〇したあげたから!

と自己満状態。

相手がどんな気持ちなのか、理解を使用としません。

そのため、相手が迷惑やお節介って思っているなんてこれっぽちも思わない幸せな人です。

 

直しようがないんですよね。。。

無駄話はしない

必要なことだけ話すことが大前提!

自分から会話を広げる行為は、やめることです。

どんどん会話がずれて、結果なんの話をしていたかもわからなくなります。

本当に重要な話ではなく、無駄な会話、そして求めていない情報の話が大半になります。

 

距離をとる。

これができれば、苦労しません。

仕事仲間で、お節介をしてくる人とはなかなか距離を取りづらいですよね。

とくに、同じ所属やチームの場合は、関わる頻度も高くなるためどうしても距離が近くなってしまいます。

 

仕事の話だけすることに注力してください。

話が反れそうな場合は、仕事の話に戻るようにする。

できない場合は、右から左に聞き流すことですwww